16歳で妊娠、17歳で出産 私の育児奮闘記

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16歳で妊娠、17歳で出産

 

私は16歳で妊娠、17歳で出産をしました。

 

 

 

主人も同い年とゆー事もあり、お互い実家暮らし。

 

 

 

主人は学生でした。

 

 

 

産後私は自分の実家に帰れるものだと思っていましたが、私の両親の意向により、主人の実家で生活することに。

 

 

 

主人の両親は凄く良い人ですが、やはり気を使います。

 

 

 

それに被さり育児ともぉ私の中で想像していた子育てとは違い、頭の中が常にぐちゃぐちゃでした。

 

 

 

主人は学生でバイトをしていたので、夜も10時過ぎまで帰って来ず、朝も学校と休みの日もバイトと、ほとんど顔を合わせる事もなくでした。

 

 

 

夜泣き

 

初めの1ヶ月はなんとか夜中も大きな心配もなく過ごせたのですが、2カ月に入った辺りから夜泣きが始まりました。

 

 

 

毎日23時頃になると泣きはじめ、朝の7時まで泣かれました。

 

 

 

そんな日々を1ヶ月送りました。

 

 

 

いつ終わるのだろうと、今日は寝てくれ今日は寝てくれと、毎日イライラする日々。

 

 

 

主人は学校やバイトあるから夜中に起こせない。

 

 

 

主人の実家で両親もまだ働いていたので、朝早いから起こしてはいけないと、泣き止ますのに毎日必死でした。

 

 

 

それに加えて男の子とゆー事もあったのか、ミルクを飲んでは多量に吐かれたりと、夜中のストレスで自分も正常ではおれず、吐かれる度に号泣でした。

 

 

 

ピタリと無くなった

 

そんな時私はネットでいつ夜泣きが治るんだと思い調べてみました。

 

 

 

3〜6ヶ月と書いてあり、自分の中で普通はまだ1ヶ月もとか、そんなにも…って思うと思いきや、”あ、もぉあとちょっとでこの夜中終わるのか”と内心ホッとしました。

 

 

 

その日からこれはずっと続くものじゃないと思うと自分の気持ちが楽になり、夜泣きをしても今までより少しイライラがおさった気がしました。

 

 

 

心のゆとりが少し出来てから、いろんなことを試してみる事にしました。

 

 

 

今まで子供用の布団を横にしいて寝ていたのを、同じ布団に寝かしてみることに。

 

 

 

すると、その日から、夜泣きがピタリと無くなりました。

 

 

 

もしかしたらタイミングだったのかもしれませんが、私はもしかしたら、一緒に寝ると大体の赤ちゃんは安心して寝てくれるのではないかなと思いました。

 

 

 

開き直り精神

 

今回私は夜泣きを例にさせてもらいましたが、子育ての中で思い通りなる事は何一つないなと日々実感させられます。

 

 

 

その度にいらいらしたり、子供に怒ってしまったりと、私もひび反省しています。

 

 

 

でも最近は、私も開き直り精神だなと思ってます。

 

 

 

なんでもまぁいいや!では有りませんが、ある程度の事は目を瞑っても良いのかなと、、。

 

 

 

それがお母さんも子供もストレスを溜めない方法なのかもしれないなと、子育てしてまだ2年6ヶ月ですが、最近それにやっと気づき、私も子供も伸び伸びと暮らしています。

 

 

 

育児ノイローゼになるお母さんは、本当に本当に、子供にそれだけ手を掛けてあげてる証拠だと私は思います。

 

 

 

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