子供にぶつかって立ち去ろうとした自転車 ちょっと待ってください!

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自転車が子供にぶつかった

 

2歳の子供と一緒に、近所の小さなスーパーに、食材を買いに行った時の事です。

 

 

 

大通りから入った小さい道にあるのですが、そこを出て子供と手を繋いで歩き出したのですが、急に手をはらって子供が道路の中央の方に走り出してしまい、幸い車は来てなかったので助かりました。

 

 

 

そのあとに飛び出した道路の中央から、子供と一緒に歩行者用の道に戻る時に、後ろからきた60~70代の男性が運転している自転車が子供にぶつかり、子供が転ぶという事故に遭いました。

 

 

 

小さな道で、子供の手を離してしまった私(親)がいけないと私も思いましたが、自転車の男性の方に、「ボーッと考え事してて気がつかなかった」と言われました。

 

 

 

「子供の手話したらいかんよ」と注意され、ここの部分については私がいけなかったと認識はあったので納得できましたが、後ろからきた自転車とぶつかって転んで、倒れた子供が「痛い」と泣いていて、ケガをしていないか確認したり私がしてると、その自転車の男性は自転車に乗り去って行きそうになりました。

 

 

 

「ちょっと待ってください!」

 

見たところ子供は軽い擦り傷程度のみで、血が出ている様子もなかったのですが、そのまま走り去ろうとした自転車の男性の行動に私は納得できず、「ちょっと待ってください」と言い引き止めました。

 

 

 

私と子供が悪かった為に危なかったと思いますが、後ろからきた自転車の方が、「ボーッと考え事して気がつかなかった」と言ったのが気になり、「こちらがまず悪かったのはすみません。でも子供も痛いと泣いていますし」と言うと、「不注意ですみません。(子供に)大丈夫?ごめんね。」と言って貰いました。

 

 

 

謝って貰えたので、少し気持ちもおさまりましたが、その会話で終了して、お互いの連絡先の交換は出来ませんでした。

 

 

 

子供のケガが大したことがなかったので、大事に至りませんでしたが、もしもの事を考えたら、連絡先は聞いておいた方が良かったのではないかと思いました。

 

 

 

道路での自転車との接触は初めての事で、実際に遇った時にどうするのが良いのかなと、今後の為に知っておきたいという気持ちになりましたし、不幸中の幸いで命に別状はなかったですが、一歩間違えば、自動車や自転車と大きく事故になっていた事を考えると、小さく終わって助かったと思いました。

 

 

 

子供の手をしっかり握っておかないと…

 

また今後の教訓で、車や自転車がくるところでは、小さな子供の手をしっかり握っておかないと危険だと認識しました。

 

 

 

この接触事故の日は、私自身もショックで、夜は心臓がドキドキして、なかなか寝付けませんでした。

 

 

 

その時より、後からドキドキの心境になりました。

 

 

 

小さい子供の命を守る責任を、再認識した自転車との接触事故でした。

 

 

 

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