姉から苛められ、私に仕返し!? 男の子は仇をうつものなのだな~

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姉のいたずらに耐える息子

 

私の娘が4歳のころ、女の子らしい遊びに夢中になっているのはいいのですが、弟にいたずらをして大変でした。

 

 

 

いたずらを受けている最中の弟はというと、姉にされるがままにキョトンとしており、泣き叫んだり声を上げて私を呼んだりすることがないので余計に心配してしまうのです。

 

 

 

おもちゃを無言で横取りされても、声を上げることがないので、息子に「声を上げないとダメよ」と言い聞かすのですが、息子はされるがままの状態です。

 

 

 

主に娘の好きなキャラクターの人形が息子のベビーベットに遊びにきたり、朝食の後には息子の頭部にアンパンマンふりかけが載せられていたり、といったいたずらです。

 

 

 

息子が3ヶ月のころ、娘が息子の腕を噛んだことがあり、息子の柔らかい腕の皮膚に歯型がついていることもありました。

 

 

 

今度は、息子が私に…

 

そこまでされても、笑って我慢している息子でしたが、成長段階では私に対して非常に凶暴にあたるようになっていました。

 

 

 

きっと、幼児のころ娘に嫌なことを散々されて我慢を重ねていたために、爆発してしまい私に当たっているのだと思います。

 

 

 

そう思えば、息子におもちゃで頭部を叩かれようが、耐えてきたのですが、そろそろお友達に危害が及ばないか心配です。

 

 

 

子供の学習能力は高いもので、いじめられたらいじめ返すという構図を見事にやってのけています。

 

 

 

現在でも娘と息子は一線を保っており、おもちゃでお人ぎょうごっこをする娘と、おもちゃを私を叩く道具にする息子は健在です。

 

 

 

娘は一切悪気がないのですが、弟にすればかなり鬱陶しいのだと思います。

 

 

 

息子に叩かれるたびに、お前が何とか注意しろよ。という息子の目を無視したことも思い返されます。

 

 

 

気になる娘の言葉遣い

 

最近娘は親族から、変な言葉を教えられてしまい癖になってしまいました。

 

 

 

その言葉は、「それはダメ」という否定的な言葉ですが、なにかにつけて、「それはダメよ」と繰り返しているのです。

 

 

 

どこかで聞いたことがあると思ったら、夫の母親がよく使用している言葉でした。

 

 

 

夫に相談すると、すぐに忘れるだろうというのですが、数年経過しても私が使用していないにもかかわらず、一切やめてくれないのです。

 

 

 

そこで私は、むすめに、何かにつけて「それはダメよ」と注意することにしましたら、見事に口癖がなくなりました。

 

 

 

息子のように、売られた喧嘩はかえす、やり返してくるという反応を見せることがないので一安心です。

 

 

 

女の子に比べてやはり、男の子は仇をうつものなのだなと改めて思います。

 

 

 

 

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