余裕がなく、子供に辛く当たった 気持ちに余裕があれば…

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2人目妊娠中

 

まだ下の子が産まれる前の妊娠中の事です。

 

 

 

上の子はまだよう幼稚園に通う前の1歳半の頃でした。

 

 

 

私は実家に里帰りせず、産院の退院後は自分のアパートに戻り、実家からもお手伝い等はなく、日中は1人子育てをして赤ちゃんの世話をする予定でした。

 

 

 

臨月に入り、間も無く産まれそうな時に、私は産後スムーズに事が進むように買いだめをしたり、赤ちゃんの服を準備したり、何かとバタバタして日々に追われていました。

 

 

 

また、いつ産まれるのだろう経産婦さんは、予定日より早く赤ちゃんが産まれると聞くしなぁと、赤ちゃんの産まれる事に対しても、少しの不安と焦りがありました。

 

 

 

上の子も赤ちゃんが産まれると多少は分かっているのか、赤ちゃんにママが取られるのではないか、ちょっとずつ何がが違うなぁと感じていたかもしれません。

 

 

 

「ママ抱っこして。」とぐずったり、「ママこれ違う。」とダダをこねたり、しまいには訳も分からず泣き続けたり、とにかく日々に機嫌が悪かったような気がします。

 

 

 

当時は自分も上の子も、毎日を楽しもうと必死でやっていたので、時に私の物事が上手く行かないと、大声を張り上げたりする事もありました。

 

 

 

1歳半の頃は言葉の理解ができる子もいれば、多少は遅い子もいます。

 

 

 

我が家の子供の場合は、早くない方だったと思います。

 

 

 

もしくは普通だったのかもしれません。

 

 

 

上の子に困った

 

妊婦だった事もあり私があまり走れなかったので、上の子に道端やお店の店舗などで急に走られると困っていました。

 

 

 

子供には毎回出かける前やお店に入る前に注意をするのですが、だんだん忘れてしまうようで、もしくは楽しくなって忘れてしまうようで、急に走り出す事がとても多くありました。

 

 

 

また、1人フラフラ歩いてはどっかに行ってしまう事がたくさんありました。

 

 

 

元々手を繋ぐのが大嫌いな為、手をつないでは駄々をこねる、手を離せばどこかに行ってしまっていました。

 

 

 

まだ1歳半ですし、と私も思うようにしていましたが、どうしても私も余裕がない時に、スーパーで「どうしてフラフラ1人で行ってしまうの。ママじゃない人に抱っこされて怖い思いをしたらどうするの。」といいながら顔を両手でパチンと叩いた事があります。

 

 

 

手を出してはいけないと自分の中で思っていましたが、当時は限界でした。

 

 

 

私の中で、第二子が産まれてくる事もあり、しっかりして、ママのお願いした事は守って欲しいと、気づかない内に、無理難題を押し付けていたような気がします。

 

 

 

子育ては自分の中に余裕があれば子供が駄々をこねても、訳が分からず泣いても、叱らずに対応できるんだと思います。

 

 

 

毎日、子供は成長していきます。

 

 

 

自分も大人として、未熟な部分を克服していきたいと思っています。

 

 

 

 

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