オムツ替えが雑に… そして、とんでもないことに…

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下痢でお尻がかぶれる!?

 

赤ちゃんって下痢をすると、すぐにお尻が真っ赤にかぶれてしまいますよね。

 

 

 

特にうちの子はお肌が少し弱かったようで、下痢をしてはよく病院に行って、下痢止めとお尻かぶれの薬をもらってきたものです。

 

 

 

お尻がかぶれてしまうと、ちょっとオシッコをしただけで沁みるのでしょうね。

 

 

 

火がついたように泣いて大変でした。

 

 

 

そんな時は洗面所にお湯を張り、そっとお尻を洗い流してあげたものです。

 

 

 

オムツ替えが雑に…

 

離乳食も始まりしっかりとした便をし始めると、ちょっと臭うけど泣いてないし、今忙しいから手があくまで待ってもらおうかと言った具合に、次第にオムツ替えが雑になってきました。

 

 

 

するとある日、突然下痢が始まるんです。

 

 

 

この用事を済ませてからオムツを変えようとのんびり構え、いざオムツを外してみると下痢便でお尻は真っ赤っかです。

 

 

 

後悔しても時既に遅し、薬に頼るしかありません。

 

 

 

とりあえずおしりふきで綺麗にしてから、以前もらった薬を塗っていました。

 

 

 

気楽に考えすぎた??

 

病院に行くほどの事でもないし、下痢も様子をみていればそのうち治るかなと気楽に考えているうちに、お尻かぶれはどんどん悪化し、赤いだけでなくブツブツも出てきました。

 

 

 

その時です。

 

 

 

おしりふきでブツブツを軽く拭ったら、皮がめくれてとても痛そうなことになってしまったんです。

 

 

 

これはお尻かぶれの薬ではなく、何か怪我を治す薬をもらわなくちゃと、慌てて病院に行きました。

 

 

 

お医者さんに「もっと優しく拭いてあげてください」と注意をされ、出された薬は結局いつものお尻かぶれの薬でした。

 

 

 

新しい方法

 

色々考えた挙句、霧吹きでお尻を洗い流し、おしりふきで軽く押さえると言う、傷に優しい方法を編み出しました。

 

 

 

数日後、お尻の皮むけは黒い染みのような怪我の跡になり、普通におしりふきで拭けるようになりました。

 

 

 

何週間も怪我の跡は消えなかったので、お尻を拭く度に反省したものです。

 

 

 

民主会館のイベントに参加した時のことです。

 

 

 

帰ろうとした時に、うんちをしていることに気が付きました。

 

 

 

またもや…

 

出来ることなら他所のトイレではなく、家でオムツ替えをしたいと思い、そのまま自転車に乗せ帰りました。

 

 

 

まっすぐ帰ればいいのに、外出ついでに用事を片付けようと、郵便局に寄ったのが間違いでした。

 

 

 

郵便局でものすごく泣き始め、用事も済ませずとにかく一刻も早く帰ろうと思い、自転車に乗せようとしたら、暴れて乗ってくれないのです。

 

 

 

悪戦苦闘していたら、知らない女性が手伝ってくれました。

 

 

 

やっとの思いで乗せ、押さえつけながらベルトを締めたのにまさかの脱出です。

 

 

 

ある女性の助け

 

うんちに眠たさも加わったからだと思い、しばらく抱っこしてあやしていたら、先程の女性が車で送ってくれると言うのです。

 

 

 

こんな泣きわめいている赤ちゃんを乗せてもらうのも申し訳なかったですが、お言葉に甘えさせて頂きました。

 

 

 

自転車は後で取りに行くとして、帰宅してオシメを見てみると下痢をしていました。

 

 

 

下痢はいつも突然です。

 

 

 

常にオシメに気を配るわけにもいかず、時々かぶれさせてしまうこともありますが、産まれたての頃を思い出し、もう少し気がついたらすぐにオシメを変えてやろうと思います。

 

 

 

 

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