協力してくれない主人~初めての育児奮闘日記~

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初めての育児

 

私の主人は家事や育児には協力的でないので、娘が産まれてから1年5ヵ月の間、ほとんど1人でやって来ました。

 

 

 

里帰りもしなかったため、最初はなれない育児を、1人で行うことが不安でしたし、とても大変でした。

 

 

 

毎日食事の用意に、お弁当作り。

 

 

 

掃除や洗濯など、すべて行ってきました。

 

 

 

産まれてすぐは、頻回授乳だったために、夜もまともに寝ることは出来ませんでした。

 

 

 

1,2時間寝て、授乳しての毎日で、睡眠不足は想像以上に辛かったです。

 

 

 

協力してくれない主人が腹立たしい

 

娘が夜中泣いても、主人が気づいて起きることはありませんでした。

 

 

 

授乳すれば、すぐ寝るわけでもなかったので、眠い中、娘を抱っこしてゆらゆらしてましたが、隣でいつも通り寝ている主人は、常々腹立たしく思っていました。

 

 

 

主人の実家は亭主関白で、男尊女卑な考えのため、主人も少なからず、そのような考え方なのだと思います。

 

 

 

私が何もかも1人で行っても、手伝うよと声を掛けてくれることも、いたわってくれることもありませんでした。

 

 

 

外に出て仕事をするのとは違い、誰にも評価されないことを、正しいのかもわからず、毎日繰り返すのがとても辛かったです。

 

 

 

1ヵ月は、外に出れないため話相手もおらず、愚痴を言える人もいません。

 

 

 

よく泣く娘に育児ノイローゼ…

 

なんの言葉も通じない、なんで泣いているのかわからない、いつまでこんな日が続くのだろうと、泣きたい時もありました。

 

 

 

娘はよく泣く子でした。

 

 

 

だいたい夕方の4時になると泣き始め、それから12時近くまで、一睡もせずに泣く日が続いた時は、流石に育児ノイローゼになりそうでした。

 

 

 

母乳が足りてないのかとミルクを足してみたり、部屋の温度を変えてみたり、何をしても泣き止まず、ただひたすら抱っこしていました。

 

 

 

病院の助産師さんに相談しても、普通は1,2時間泣けば疲れて、少しは寝るんだけどなと言われ、解決しませんでした。

 

 

 

誰にも認めてもらえず、辛かった2,3カ月

 

生後3ヵ月になった頃、それも自然とおさまりました。

 

 

 

その頃になると、娘の笑顔も出てきたので、前にもまして、かわいいと思うようになりました。

 

 

 

教えたわけでもないのに、寝返りの練習をしてみたり、あーうーと喃語を話し出したり。

 

 

 

最初はなれない育児で、不安なことだらけでした。

 

 

 

里帰りできたらな、主人が協力してくれたらな、せめて頑張ってるねと言って欲しかったです。

 

 

 

産まれてから2,3ヵ月はとにかく精神的に辛かったです。

 

 

 

一瞬の出来事だったような…

 

ただ、今振り返ると、本当に一瞬の出来事だったような気がします。

 

 

 

娘は動き回るようになり、目が離せなくて大変です。

 

 

 

自我も芽生えてきて、イライラすることもあります。

 

 

 

ただ、娘が笑ってくれると、なんでも許せちゃいます。

 

 

 

その時その時で大変なことはありますが、今は慣れてきたこともあり、娘と楽しく過ごせています。

 

 

 

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