コミセンを貸し切ってのイベント
子どもが大きくなるにつれて、子どものためにと支援センターや公園などでママ友と関わることが増えてきました。
私が利用する支援センターは、スマホ禁止を掲げているところです。
なので、子どもたちはのびのびと自分達でゲームをしたり、おもちゃで遊んだりをして過ごしていました。
ある日、支援センターで出会った数組の親子とちかくのコミュニティセンターを貸し切って、子どもたちを遊ばせる事になりました。
『お菓子や、昼食は持ち寄りで(自分達の分は自分達)自分たちのペースで食べる。』という事だったので、私達もワクワクしながら参加しました。
コミュニティセンターにつくと、もう4-5組の親子が来ていて、追いかけっこをしたり、おもちゃで遊んだりしていました。
スマホ厳禁場所で、スマホを見せながら昼食!?
私達が到着して30分くらいしたころ、1組の親子が昼食を取り始めました。
お母さんは、普通のお弁当、子どもは10ヶ月の子でまだ離乳食です。
離乳食、懐かしいな。と思って見ていたところ、そのお母さんはスマホを取り出して子どもの前にドーンと置き、何やら動画を見せ始めました。
それ自体は、各家庭ごのと考え等あると思うので、深くは考えていませんでした。
しかし、離乳食を与えるどころか子どもは、お母さんが食べ終わるあいだずっとスマホを眺めさせられていました。
子供を放置したままタバコ休憩??
ようやくお母さんが食べ終わったかと思うと、今度は子どもを放置したまま外にタバコ休憩。
子どもを見ておいての一言も誰にも告げずに10分くらいその場から離れました。
その母親が居なくなったタイミングで、動画が終わり子どもが不機嫌になりました。
泣きながらスマホを床に叩きつけ、ハイチェアーで大泣きを始めました。
さすがにこれは可哀想すぎるということで、ママ友の一人が母親を呼びに行くことに。
帰ってきた母親は、子どもが泣いている様子をみて「誰にも相手しもらえなかったの。可哀想な○○ちゃん。寂しかったね。ママもタバコ一本も吸いきれなかったよ。」と。。。
『逆ギレママ』に一同唖然!!
ここまでは、みなスルーしようとしていましたが、次の一言でその場が凍りつきました。
「ていうか、携帯画面割れてんじゃん。どうしてくれんだよ。誰か弁償しろよ。」一同唖然でした。
勇気あるママ友の一人が、子どもが泣き始めた時に落としちゃってたよ。と伝えると「は、なんで誰もあやさなかったわけ。携帯も壊されるし最低」と逆ギレを始めました。
親としての自覚もなく、嫌なことがあったら周りに当たり散らす母親。
彼女と会うのが嫌で支援センターに通うのをやめました。
ママ友って難しいです。