主人の心配症

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旦那は心配性!

 

私には、現在25、23、21歳の子供がおります。

 

 

 

子供たちが幼いときは、バタバタと過ぎてしまい、今ではあまり覚えていませんが、幼いときは、よく旦那と育児のことで、口論となったことは覚えています。

 

 

 

特に産まれたばかりの頃は、旦那が神経質なうえに心配症な人なので、私がこれで大丈夫と思っている事でもよく口出しをされ、イライラすることが多かった気がします。

 

 

 

例えば、初めての子の時など、ゲップ一つにしても出ないと心配で、出るまで二から三時間くらい抱っこして出させようとしたり。

 

 

 

その間に、次の授乳時間になってしまいます。

 

 

 

その間、旦那一人に任せておいて寝るわけにもいかず、一緒に起きていなければいけなくて、本当にキツかったです。

 

 

 

事あるごとに「病院」!?

 

それから、心配症なだけあって、ちょっと気になることがあれば、病院に連れていって診てもらった方がいいと。

 

 

 

熱があったり、咳が出たりと言うのなら、私でも病院に連れていきます。

 

 

 

ですが、今でも覚えているのは、脚のシワの位置が違うから、おかしいのかもしれないから、病院に連れていけと。

 

 

 

確かに、育児書にもそのような事は書いてありました。

 

 

 

ですが、それは脚の動かし方がおかしいとか、おむつがえの時に痛がるとか、何か症状があるならわかります。

 

 

 

しかし、グリグリ脚を動かしても痛がることもなく、元気にバタバタ動かしていたので心配ないはずなのに、旦那に受診した方がいいと強く言われたので、シブシブ連れていきました。

 

 

 

連れていったはいいのですが、先生に脚のシワの位置が違うので大丈夫でしょうか?と言うのが恥ずかしかったのが、今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

もちろん、何でも無かったのは言うまでもありません。

 

 

 

今度は、孫にまで…

 

このように、心配症がゆえに、ミルクの温度が熱いのではないかとか、細かな事でもイチイチ口出しをされ、イライラしていました。

 

 

 

こどもが成長していくにつれて、それも段々少なくなりましたが、最近は、孫が生まれ、毎日一緒でない分自分の子供の時程では有りませんが、やはり心配症は変わることなく、週一で会える孫の事でも、イチイチ口出しをされ、娘に心配してくれてるのはわかるけど、とうるさがられています。

 

 

 

それは、体調のことだけでなく最近雨がゲリラ豪雨で、危険なのでなるべく外出はしないようになどとテレビで言っていると、仕事をしている娘に電話をかけ、保育園に通う孫を早くお迎えに行き、帰宅した方がいいと。

 

 

 

しかも、口調もキツく、甘く見るんじゃない!と言っていたそうで、娘はウンザリしていました。

 

 

 

まったく、子供に感心がない人よりは全然良いですが、あまりに心配症が酷いのも周りはとても困ります。

 

 

 

 

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