反抗期真っ只中で毎日トラブル 先ずは話を聞いてみよう

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中間反抗期真っ只中

 

小学二年生の男の子で、今中間反抗期真っ只中です。

 

 

 

学童に通わせているんですが、その学童である日を境に、毎日のようにトラブルをおこしていました。

 

 

 

毎日、先生から「今日はお友達と喧嘩してお友達を叩いています」というような内容だったり、酷い時には、わざとではなかったようですが、イライラして足で友達のノートを蹴ろうとしたところ、足が滑り友達の目に直撃したり、先生にまで手をだし反抗していたりと、どうしたらいいのか分からず悩む毎日でした。

 

 

 

周りのママ友からも、随分なことも言われ、家の子は、病気なのかと悩んだりもしました。

 

 

 

しかし、問題を解決しないと学童に迷惑がかかるため、最初のうちは、頭ごなしに叱りつけていましたが、本人には響かず、むしろ自虐的になり、「僕の話しを誰もきいてくれない。いなくなればいいんだ。」とまで言うようになり、子供の心の声を聞いてあげず、大人の意見をおしつけていることに、私はやっと気づきました。

 

 

 

先ず子供の意見を聞く

 

その後、先ず子供の意見を聞き、こう思ったからこういう行動になったっと、話を聞く事にし、聞いた後で、「辛い事があったんだね。でも、だからと言って、叩いたりしてよかったの?」と質問形式で言うと、素直に自分が悪かったと言うようになり、少しずつ落ち着きをとり戻していくようになりました。

 

 

 

それでもやっぱりイライラがとめられなかったりするらしく、暴れていることもあり、周りからは直ぐ暴れる子と思われているようで、胸が締め付けられる思いでした。

 

 

 

しかし、中には親や先生が知らないとこで陰湿な事をしている子がいることを知り、逆に目に見えて悪い事をして、注意できている事はいいことだと思いました。

 

 

 

我が子は決して器用な子ではないが、素直なんだと再認識した日でもありました。

 

 

 

子供は1人1人全然違う人格でこのしつけが正解だとはないし、ネットや本に書かれている通り実践しても当てはまらず逆に悪化することもあります。

 

 

 

この子の親で良かった

 

今の我が子は、とにかく話しを聞いてあげて、我慢できた日は褒めてあげることにしてからというもの、落ち着いた毎日です。

 

 

 

この方法が子供にとっていいかどうかはわかりませんが、「親はあなたの味方なんだよ」ってことを、最後に伝えてあげることは、大事なことだと気づきました。

 

 

 

子供の成長は喜ばしいことですが、やはり月齢があがるにつれて、改めて子育ての大変さを痛感させられます。

 

 

 

親になるって本当に大変で辛いだと思いました。

 

 

 

しかし乗り越えた時は、なんともいえない幸福感をあじわえ、この子の親で良かったと思い、辛かった日々なんてすぐ忘れてしまいます。

 

 

 

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