子どもができてからの義父母との関わり

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厄介な義父母との関係

 

子どもができてから少し厄介になってくるものに、義父母との関係があるのではないでしょうか。

 

 

 

私は敷地内別居という形で義父母宅と隣り合わせで生活していることもあり、同居の方とは比べものになりませんが、いろいろとため息をつきたくなることがありました。

 

 

 

まず、新生児の頃は寝る時間もバラバラで、とても疲れていました。

 

 

 

私が起きていても子は寝ているか、ら動かしたくないので部屋で過ごしていると、今日はまだ顔を見ていないぞーとチャイムを鳴らしてきます。

 

 

 

私達のリビングは二階にあることもあり、毎回階段を降りて対応するのも少し面倒くさいところがありました。

 

 

 

贅沢な悩み!?

 

また、夕飯の時なども自分で作りたいと伝えてあるにも関わらず、今は体がしんどいだろうからまぁまぁと、一方的に食べきれないほどのおかずを持ってこられることにイライラすることもありました。

 

 

 

今考えると贅沢な悩みでしたが、産後のホルモンバランスの不調からか、少しのことにとても気に障るようになっていました。

 

 

 

義父母とは結婚前から仲が良く、結婚後もお互いあまり干渉しないようにしようと言ってくれていることもあり、実際にあまり家にずかずか入ってくることはありませんが、それでも子どもができる前と後では関わり方にも変化が生まれ、私達のことを思って良くしてくれているからこそ、関係を悪くしたくなくて、関わり方に悩むことが多くなっていたように感じます。

 

 

 

基本的には、私と子どもだけでしばらくはそっとしておいて欲しい。

 

 

 

だけどこちらが手を貸して欲しいときには頼りたい。

 

 

 

わがままなのは十分承知ですが、それを上手く言葉にできないこともストレスの一つだったかもしれません。

 

 

 

義父母に感謝

 

子どもが大きくなり、食事も生活リズムも大人とほぼ一緒になったあたりから、当初抱えていた関わり方へのモヤモヤはほとんどなくなり、自分でしたいときはする、頼りたいときは頼ることができるようになったと感じます。

 

 

 

上手く自分の気持ちを言葉にできなくて、義父母に冷たい態度をとってしまったり、突然涙が出たりと、たくさん失礼なことをしてしまったなと思いますが、それも含めて子育てだよと、大らかに見てくれていた義父母にはとても感謝しています。

 

 

 

とは言いつつも、子どもが大きくなってからは、またそれはそれで義父母との関わりに悩むことも出てきていますが、きちんと自分はこうしたいとはっきり伝えることで、決してゼロになることはありませんが、お互いストレスは最小限にとどめて子どもの成長を一緒に見守っていってくれたらな、と思っています。

 

 

 

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